アンデルセン公園攻略ブログ!地元民オススメの楽しみ方回り方

おでかけ
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コロナで足が遠のいていましたが、久々に行ってきたらやっぱり楽しかったです

2021年12月、コロナが落ち着いていることもあり久々にアンデルセン公園に子供3人(10歳、8歳、5歳)と行ってきました。

コロナ前は年間パスポートを買って年に5〜6回は訪れていたのですが、ここ2年はコロナもあり足が遠のいていました。

久々に行ったら「やっぱり良いところだな」と再認識できたので、これまでわが家が体験してきたアンデルセン公園の楽しみ方をお伝えしようと思います。

メジャーな楽しみ方からマニアックな楽しみ方まで、あなたのお役に立てれば嬉しいです。

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  1. まずはお得に入場。前売券で1割引。気に入ったら年間パスポートを作ろう
    1. アンデルセン公園年間パスポートの作り方
  2. アンデルセン公園の楽しみ方その1。でっかい遊具で遊ぶ
    1. ワンパク城 ロングローラー滑り台
    2. じゅえむタワー
    3. ワンパクボール島
  3. アンデルセン公園の楽しみ方その2。豊富なアスレチック!
    1. ファミリーコース 1.丸太ステップ
    2. ファミリーコース 2.デコボコ丸太
    3. ファミリーコース 3.丸太トンネル
    4. ファミリーコース 4.移動平均台
    5. ファミリーコース 5.クライムハードル
    6. ファミリーコース 6.丸太杭わたり
    7. ファミリーコース 7.ロープわたり
    8. ファミリーコース 8.バランス丸太
    9. ファミリーコース 9.クモの巣わたり
    10. ファミリーコース 10.ぶらぶら橋
    11. ファミリーコース 11.シーソー平均台
    12. ファミリーコース 12.馬とび3連
    13. ファミリーコース 14.丸太のぼり
    14. ファミリーコース 15.どきどきわたり
    15. ファミリーコース 16.こいでまわれ
    16. ファミリーコース 17.とびあがり
    17. ファミリーコース 18.ネットトンネル
    18. ファミリーコース 19.丸太の壁
    19. ファミリーコース 21.地中探検
    20. ファミリーコース 25.クライムゴール
  4. アンデルセン公園の楽しみ方その3。お外でお弁当を楽しむ
  5. アンデルセン公園の楽しみ方その4。動物ふれあいを楽しむ
  6. アンデルセン公園の楽しみ方その5。「子ども美術館」を楽しむ
  7. アンデルセン公園の楽しみ方その6。虫とり、ザリガニ釣りを楽しむ
    1. トンボ捕り
    2. アマガエル
    3. カブトムシ・クワガタ
    4. ザリガニ
  8. アンデルセン公園の楽しみ方その7。樹木・草花観察を楽しむ。食べられる野草の参考にする
  9. アンデルセン公園の楽しみ方その8。写真や動画をいっぱい撮って楽しむ
  10. まとめ
        1. もう1記事読んでやってもいい!

まずはお得に入場。前売券で1割引。気に入ったら年間パスポートを作ろう

アンデルセン公園前売り入園券
アンデルセン公園の前売り入園券

まずは入場のお話から。

公式ホームページ混雑予想カレンダーが出ているので、来園日の混雑はチェックしておいた方が良いです。

わが家の経験則ですが、土日ではやはり日曜日の方が混みます。

アンデルセン公園の入園料金は

一般900円
高校生600円
小・中学生200円
幼児(4歳以上)100円

となっています。

が、前売券で入場すると1割引きで入場できます。

公式 アンデルセン公園 前売り入園券のご案内

一般900円 → 810円
高校生600円 → 540円
小・中学生200円 → 180円
幼児(4歳以上)100円 → 90円

今回わが家は、アンデルセン公園すぐ近くのセブンイレブンのセブンチケットで前売り券を買って入場しました。

アンデルセン公園が気に入って年間パスポートを作りたい場合は、入場後チケットの半券を捨てずに持ったまま、「童話館」に向かって年間パスポートを作りましょう。

アンデルセン公園年間パスポートの作り方

アンデルセン公園童話館
アンデルセン公園の年間パスポートを作れる童話館はココ

「年間パスポートを作るぞ」と決めている場合は、結局年間パスポートの料金は払うことになる(一般券でも前売券でもどちらでも年間パスポートとの差額を払う)ので、前売券でなくても平気です。

ただ混雑時は当日券を買うのに並ぶ日もありますので(めったにないですが)、前売券を買う余裕のある方はその方が色々リスクは少ないと思います。

年間パスポートの代金はこちら↓(船橋市民はさらに安くなります)

一般3,000円
高校生2,000円
小・中学生1,000円
幼児(4歳以上)500円
アンデルセン公園年間パスポート料金

公式 アンデルセン公園 年間パスポートのご案内

年間パスポートを作る場合は、その当日分の入場から年間パスポートの扱いになるので、それぞれの差額を払います。

市外の大人だったら(3,000円 – 900円=2,100円)の支払いになります。

単純計算で市外の大人だとパスポート3,000円、一般入場料900円になるので、4回来れば元が取れるのですが、アンデルセン公園のパスポートにはおまけが付いていて「子ども美術館 アトリエ材料券300円分」が1パスポートにつき1枚ついてきます。

子ども美術館 アトリエ材料券300円分

「子ども美術館、何それ?うちの子はゲージュツとかには興味ないよ」とお思いかもしれませんが、少々お待ちを。

この施設がとっても良いので、後述しますので最後まで読んでいってください。

この「子ども美術館アトリエ材料券」がついてくるので、年間パスポートを作る場合は年3回来れれば元は取れると思います。

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アンデルセン公園の楽しみ方その1。でっかい遊具で遊ぶ

ベタ中のベタですが、これを外しては語れないかと。

ワンパク城 ロングローラー滑り台

アンデルセン公園 ロングローラー滑り台
画像引用:アンデルセン公園ホームページ
アンデルセン公園 ロングローラー滑り台
画像引用:アンデルセン公園ホームページ
アンデルセン公園 ロングローラー滑り台
3姉弟で連なって滑るわが子たち
アンデルセン公園 ロングローラー滑り台
すべり台下で、わが子の写真を撮るパパママたち

まずはずせないのは、一番人気のロングローラーすべり台かなと。

ロングのローラーなので、お尻が結構ワキワキします。

苦手な方は100均とかで売ってる、コレ持参の方が良いです。

公園の売店でもヒップスライダーは売っていたような…。

ヒップスライダー
ダイソーとかで売ってるヒップスライダー

やはり朝一が一番空いていて、来園者が増えるとともに列が長くなります。

わが家は待ち時間が15分越えるようなら、時間効率が悪いので他の遊びに行っちゃいますね。

春は桜の木の下を滑り台が通るので、とっても気分が上がります。

じゅえむタワー

じゅえむタワー
画像引用:アンデルセン公園ホームページ

ロボット型の複合遊具です。

うんてい、ボルダリング的なの、ロープ登り、ロング滑り台などの複合遊具です。

じゅえむタワー
ちっちゃいお子さんとかで進めない子がいたりすると、このように渋滞になります
じゅえむタワー
ロング滑り台 画像引用:アンデルセン公園ホームページ
じゅえむタワー
次男(5歳)が無事降りてきました。

小さなお子さんの付き添いで大人も出来ますが、なにぶん子供サイズなので身体の大きいパパさんなんかはご留意ください。

ワンパクボール島

ワンパクボール島
画像引用:アンデルセン公園ホームページ

いわゆる、ボールトランポリンです。

小学生用と幼児用と2つ設置されています。

ワンパクボール島
こっちは大きい子用
ワンパクボール島
こちらは小さい子用
ワンパクボール島
次男(5歳)もお気に入り

これはウチの子たちもお気に入り。

トランポリンはバランス感覚や体幹を育てるのにうってつけだと思います。

好きな子はずーっとこのトランポリンで遊ぶ子も見かけますね。

かなりハードな運動で、喉も相当乾くみたいなので、夏場は水をいっぱい持参したほうが経済的かと思います。

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アンデルセン公園の楽しみ方その2。豊富なアスレチック!

アンデルセン公園 森のアスレチック

アンデルセン公園のアスレチックは4コース。

公式 アンデルセン公園 森のアスレチック

4コースありますが、我が家は年齢構成が10歳、8歳、5歳と離れているので、やはり一番下に合わせざるを得ないです。

そうなるとファミリーコースを選択することが多いのですが、他のコースのアスレチックと交差することも多く、あまりコースにとらわれず目につくものをやっています。

たぶん他のどのご家族も同様かと。

小学生高学年くらいのお子さんですと、ダイナミックコースが面白いかなと思います。

手足が短い次男(5歳・102センチ)はまだ親のサポートが必要。

小2の長男(123センチ)はもうサポートなしで勝手にスタコラ先にいって遊んでますし、危険なものには無理はしません。

写真をいっぱい撮ってきたので、写真と所感を。

アンデルセン公園 森のアスレチック
秋から冬にかけては落ち葉がいっぱいで、とっても良い雰囲気です

ファミリーコース 1.丸太ステップ

丸太ステップ
仲良く姉弟3人でアスレチック開始
丸太ステップ
画像引用:アンデルセン公園ホームページ
丸太ステップに苦戦する次男
で、手足の短い次男(5歳・102センチ)はこうなります。この後も親がちょいちょいサポートしないとできないもの多数です

ファミリーコース 2.デコボコ丸太

デコボコ丸太
デコボコ丸太
画像引用:アンデルセン公園ホームページ

ファミリーコース 3.丸太トンネル

丸太トンネル
これは挑戦したものの、次男にはまだ無理でした。高くて怖い&手足の長さが物理的に足りない
丸太トンネル
画像引用:アンデルセン公園ホームページ

ファミリーコース 4.移動平均台

移動平均台
移動平均台
画像引用:アンデルセン公園ホームページ

ファミリーコース 5.クライムハードル

クライムハードル
手足が短いので、次男はこんなものにも一苦労
クライムハードル
娘ちゃん(10歳)は「ナマケモノのマネ」だそうw
クライムハードル
画像引用:アンデルセン公園ホームページ

ファミリーコース 6.丸太杭わたり

丸太杭わたり
これも、高い杭の場所は手をつないであげないと無理でした

ファミリーコース 7.ロープわたり

ロープわたり
前に後ろにグラグラ。体幹鍛えられそう

ファミリーコース 8.バランス丸太

バランス丸太
これも手つなぎ必要
バランス丸太
画像引用:アンデルセン公園ホームページ
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ファミリーコース 9.クモの巣わたり

クモの巣わたり
がんばれ!がんばれ!

ファミリーコース 10.ぶらぶら橋

ぶらぶら橋
ぶらぶら橋
画像引用:アンデルセン公園ホームページ

ファミリーコース 11.シーソー平均台

シーソー平均台
シーソー平均台
画像引用:アンデルセン公園ホームページ

ファミリーコース 12.馬とび3連

馬とび3連
馬とびと言うより、よじ登りです
これは他のコースのアスレチック。長女が挑戦中

ファミリーコース 14.丸太のぼり

丸太のぼり
丸太のぼり
画像引用:アンデルセン公園ホームページ

ファミリーコース 15.どきどきわたり

どきどきわたり

ファミリーコース 16.こいでまわれ

こいでまわれ
この日は着替えを持ってきていなかったので、わが家はこれはやりませんでした
これは交差しているじゅえむの冒険コースの「水くみ」。子供がなかなかする動きではないので、楽しそうにやってました。
画像引用:アンデルセン公園ホームページ

ファミリーコース 17.とびあがり

とびあがり

ファミリーコース 18.ネットトンネル

ネットトンネル
ネットトンネル

ファミリーコース 19.丸太の壁

丸太の壁
長男(8歳・123センチ)は昨年は乗り越えられなかった壁を今年は乗り越えられるように。着実に大きくなってるねえ

ファミリーコース 21.地中探検

地中探検
地中探検

この「地中体験」は秘密基地みたいでうちの子たちもお気に入りです。

下から潜って中に入ったり、上からハシゴをつたって中に入れたりします。

これもじゅえむの冒険コースの「天秤かつぎ」。これも普段まずするような動きでないので、子供らはやりたがります

ファミリーコース 25.クライムゴール

クライムゴール
ファミリーコース最後の大物
クライムゴール
次男(5歳)もチャレンジ。お姉ちゃんとお兄ちゃんのサポートもあり、若干後ろを渋滞させながらも登って降りてこれました

以上でファミリーコースは終わりですが、歩いているとなにかしらアスレチックに出くわします。

こんなソリ遊びもできます。ソリは公園のモノが2つ
夏場はじゃぶじゃぶ池になるアルキメデスの泉では、水車に乗って回せたりできます

公式 アンデルセン公園 アルキメデスの泉

ご紹介した写真はアスレチックのほんの一部です。

やっぱり小2の次男が一番楽しんでいたので、体を動かすことの好きな子は楽しいんだと思います。

多分アスレチックだけで一日遊ぶことも可能だと思うので、体育会系の子は絶対喜びますよ。

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アンデルセン公園の楽しみ方その3。お外でお弁当を楽しむ

高台から撮影したアンデルセン公園
ローラーすべり台の高台から撮影。この日は空いていました。
参考までに。コロナ前はこんな感じでした。これぐらいが普通な混雑ですかね

アンデルセン公園は手ぶらで行ってもフードが売っているので食事に困ることはないのですが、わが家はワタシがケチなのでお弁当持参です。

お弁当を作るのは正直面倒くさいのですが、

やったー!パパの茶色い弁当

と長男(8歳)なんかは喜んでくれるので、

こんな面倒もそのうちいい思い出になるよね、喜んでくれるうちが花

と思って頑張っています。

弁当と言っても、卵焼きとウインナー炒めたのとおにぎりくらいですけどね。

コンビニおにぎりなんかでも、天気が良い日に外で食べるご飯は気分も良いし、体を動かした後なのでとっても美味しいですよ。

パパ特製の茶色い弁当
パパ特製の茶色い弁当
おにぎりの具は自家製梅干し
おにぎりの具は昨年夏に挑戦した自家製の梅干し
簡易テントで影絵ショー
簡易テント持参で行ったら、食事の時間がテントにちょうど良く影が落ちる時間で、子供たちが「影絵ショーだ」と言って喜んでました

ちなみにアンデルセン公園は再入場できるので、近くのコンビニにお昼を買いに行くことも可能です。

徒歩圏内だと近くにセブンイレブンがあります。

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アンデルセン公園の楽しみ方その4。動物ふれあいを楽しむ

アンデルセン公園では「動物ふれあい」も楽しめます。

動物ふれあいの利用時間は

  • 10時30分~12時
  • 13時30分~15時30分

の2回です。

どうぶつふれあいコーナーの利用時間

今はコロナなのでウサギのふれあいは中止中ですが、モルモットの抱っこはできます。

背中を優しくナデナデ
ハイ、ピース!

モルモットのお次はお隣のヤギ・ヒツジエリアへ。

ヒツジ
ヤギ

ウチの子らはもう何回目かなので慣れたものですが、初めてのチビちゃんとかはとても貴重な体験かと。

可愛い我が子と、動物とのふれあいを撮る親御さんも沢山いらっしゃいます。

アンデルセン公園の楽しみ方その5。「子ども美術館」を楽しむ

先程、年間パスポートのところでちらっと述べた「子ども美術館」。

アンデルセン公園と言えばまずはアスレチックですが、文化系の体験もできます。

入園料とは別の有料体験にはなりますが、良心的な値段設定だと思います。

公式 アンデルセン公園 子ども美術館

わが家は過去にも体験していて、その時の模様はこちらに詳しく書いています。

最近は公式サイト上でアトリエの予約状況がわかるサービスも始まったので、利便性があがっています。

今回は午前中、子供らをトランポリンで遊んでいるように言いつけて、ワタシ一人で子ども美術館の予約を取りに行きました。

子ども美術館はちょっと奥まった場所にあるので穴場っぽくなっていますが、子どもにとってとても良い体験になると思うので是非とも皆さんにオススメしたいです。

子ども美術館の材料券の券売機
子ども美術館の利用には、アトリエ材料券を購入します。大体600円くらい。この時パスポートを作る時に貰った300円分の材料券が使えます
食のアトリエの予約状況
今回は次男(5歳)に初挑戦の「食のアトリエ」を。上2人には久しぶりに「織のアトリエ」を体験させました。「食のアトリエ」は11時15分に行くと午後の回しか残ってませんでした
織のアトリエではこれらの作品を作ります。

「食のアトリエ」は幼児は保護者の付き添いが必要なので、ワタシと次男(5歳)で体験します。

上2人は同時刻の「織のアトリエ」の体験を予約して、終わったらこちらに向かうように長女(10歳)に言いつけておきました。

エプロン姿の次男
エプロン姿の次男。親バカになりますが、かわいいです

「食のアトリエ」の制作物は毎月入れ替わります。

小さい子どもでも作れるようにスタッフさんがサポートしてくれるので、お料理とかまったくお手伝いしたことのないお子さんでも大丈夫です。

食のアトリエで作ったピザ
こちらは以前、食のアトリエで作ったピザ
以前作ったパン
こちらも以前作った「もっちもちパン」

今回作るのは「ふるしゅわチーズケーキ」!

ふるしゅわチーズケーキ
今回作るのはこんなの。画像引用:アンデルセン公園ホームページ
材料を混ぜる次男
調理スタート!材料を混ぜ混ぜ
メレンゲ作り
メレンゲ作りも初挑戦
材料とメレンゲをさっくり混ぜる
材料とメレンゲをさっくり混ぜて
型に流し込みます

後はオーブンに入れて焼き上がるまで待ちます。

細かい工程はもうちょっとあるのですが、材料が分量通りに小分けにされているので、それを混ぜるなりこねるなりして調理していきます。

調理に30分程度で、焼いて食べてで小一時間位ですかね。

ケーキを焼いている間、長女と長男の様子を見に行くことに。

長男、機織り奮闘中
長男、機織り奮闘中

長女は既に終わっていて、長男が奮闘中でした。

なかなか綺麗な色の糸を選んだなと、ナイスセンス、わが息子よ。

戻って少したつとケーキが焼き上がっていました。合流した長女が粉糖かけを手伝ってくれました
出来上がりー
作ったモノはその場で食べます。衛生規則的に持ち帰りはできません。食べる次男と、おふざけの長男w

ワタシも一口味見させてもらいましたが、とっても美味しいチーズケーキでした。

スタッフの方がちゃんとサポートしてくれるので、よっぽどの事がないと失敗はしないと思います。

たのしかった、またやりたい

と次男も言ってくれましたし、お子さんの食育デビューなんかにも最適だと思います。

食のアトリエのメニューは月替わりなので、魅力的なメニューがあったら、姉弟3人でも体験させてあげたいなと思いました。

これは以前作ったモノのレシピなのですが、その時のレシピを紙で持ち帰れるので、ご自宅でもう1回作ることも可能です。うちの次男も「ママにつくってあげたい」とレシピを持って帰っていました
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アンデルセン公園の楽しみ方その6。虫とり、ザリガニ釣りを楽しむ

アンデルセン公園は自然豊かな場所にあるので、生き物採集も楽しめます。

過去、わが家が捕まえた生き物をご紹介!

トンボ捕り

オニヤンマ
3年半前、2018年8月にアンデルセン公園で捕まえたオニヤンマ
オニヤンマと長女
オニヤンマと長女
オニヤンマと長男
オニヤンマと長男

トンボの王様「オニヤンマ」です。

アンデルセン公園の自然体験ゾーンで見つけて捕まえました(採集後は当然逃しました)。

実はワタシも40数年生きてきて、オニヤンマに遭遇したのはこの時が初めて。

あまりの巨大さと速さに恐怖を覚えるレベルでした。

オニヤンマ、早いモノだと時速60kmを超える事もあるそう。

この遭遇のちょうど前週あたり、Eテレの「昆虫すごいぜ!」を見ていてカマキリ先生こと香川照之さんが、オニヤンマを捕まえていました。

「オニヤンマはメスを探して同じコースを周回する」とその時知識を仕入れていたので、なんとか待ち伏せしてオニヤンマを捕まえる事ができました。

オニヤンマのあの猛スピードは本当に凄いです。

採集したその時以来遭遇していませんが、また会いたいなと思うトンボの王様です。

検索したら、「昆虫すごいぜ!」NHK for Schoolで無料で見れました。

面白いので是非!

NHK for School 香川照之の昆虫すごいぜ!(←消されてました…香川さんがあんなことになるとは)

これは別の青っぽいトンボ。こいつもカッコ良かったです

アマガエル

子どもらがアスレチック中に、木の根元のウロみたいなところにいました

カブトムシ・クワガタ

夏になると、アンデルセン公園ではカブトムシやクワガタも取れるはずです。

「はずです」と言ったのは、我が家は捕まえた事はないんですよね。

ただ夏場に行くと、カブトムシやクワガタの死骸が落ちてるのをちょいちょい見るので、いるのは間違いないです。

気になったのでTwitterを検索すると、報告ありますね。

見つけられなかったという報告もあるので、わが家の過去の経験則からいうと出会うのにはそこそこ運は必要かなと思います。

数年前の夏に訪れた時、わが家親子が虫網を持って歩いていると、すれ違ったパパさんから「この先の●●の木のところに、少し前ですがカブトムシうじゃうじゃいましたよ、取り放題です」と言われたことがあります。

その時教えてもらった場所に行くと、時間がたった後だからか、木に樹液はあったのですが、昆虫の姿は見つけられず。

代わりにスズメバチがブンブンしてて、現場には近づけませんでした。

その後もこの場所は気にかけて、夏に訪問した時に見には行っていましたが、見つけられた事はありません。

軽く調べると、カブトムシやクワガタは昼間は木の根元の地中に潜っている事が多いそう。

木の枝とかで軽くほじると見つかる事があるそうです。

アンデルセン公園は、カブトムシやクワガタが好むクヌギやコナラの木が多くあります。

しかもありがたいことに、公式ホームページでどこら辺に生えているかわかるんですよ。

アンデルセン公園公式樹木図鑑 クヌギ

アンデルセン公園公式樹木図鑑 コナラ

カブトムシやクワガタはこれらの木を好むので、樹木マップを元に探すと効率的かと思います。

わが家もこの夏試してみるつもりです。

この記事とかも参考になりそうなので貼っておきますね。

Honda公式 クワガタやカブトがいる森に出かけよう!

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ザリガニ

アンデルセン公園ではザリガニ釣りも楽しめます。

アスレチックでも紹介したファミリーコースの「こいでまわれ」のところの池で、夏場はザリガニが釣れます。

ザリガニが釣れる池
ザリガニが釣れる池

ただわが家がそこでザリガニ釣りを楽しんだのは今から5年ほど前なので、今も釣れるのかはわかりませんが…。

ちなみにザリガニ釣りの仕掛けは持参してください。

ザリガニを釣っていると、ヨソの子らが寄ってきて「俺もやりたい、やらせておじさん、それ貸しておじさん」が始まりますw。

エサの煮干しやタコ糸なんかを余分に持参して、そう言ったチビどもに分け与えてあげると、すごく喜ばれますw。

一回、自分の孫にやらせてあげたいおばあちゃんに「それ(仕掛けのこと)はどこで売っているのですか?」と聞かれた事もあるくらいです。

コロナ前の夏休み中は、ザリガニ釣りをした事のないであろう都会の子供らも来ていたので、おじさんが池でザリガニ釣ってるだけでヒーローでしたよ。

今年の夏はまたあのチヤホヤを体験しに行こうかと。

ザリガニに関してはいっぱい記事書いて、挙句に食べたりしてますので、興味ある方はこちらをどうぞ↓

アンデルセン公園の楽しみ方その7。樹木・草花観察を楽しむ。食べられる野草の参考にする

これはワタシの様な「野草・野食好き」という特殊な趣味の人向けの楽しみ方。

ワタシはこれまで街中で採れる無料食材を採取して食べたりしてるんですが、これまでの経験で「まず実物を一回見ること」が大事だとわかりました。

そうなると先程もご紹介したアンデルセン公園公式の樹木・草木図鑑がとっても役に立つんです。

アンデルセン公園公式 樹木図鑑

アンデルセン公園公式 草花図鑑

お目当ての草木があるか調べて、それがあった場合、地図でどこら辺に生えているかがわかるので、そこに行けば現物が見れるわけです。

やみくもに探すよりも効率的ですし、子どもも遊ばせられてその上でワタシの趣味の経験値も上がるので、相当特殊な楽しみ方ですが、こんな楽しみ方もありますよというご提案です。

ちなみに街中で見つけて食べられる食材で、アンデルセン公園の草木図鑑に載ってて今後ワタシが食べてみたいなと思ってるものはこんなのがありました。

ちなみに今まで食べてきたモノの中で言うと、ノビル・フキノトウ・マテバシイのどんぐり・スダジイのどんぐり・ヤマモモ・たんぽぽあたりはアンデルセン公園及びその周辺で採取可能です。

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アンデルセン公園の楽しみ方その8。写真や動画をいっぱい撮って楽しむ

アンデルセン公園は季節ごとにお花の植え替えをしてくれているので、季節の花が楽しめます。

なんで写真映えするんですよ。

お子さんの成長を残す写真や動画を撮るのに、思い出に残ること間違いなしです。

春は桜
梅雨にはあじさい
これも何の花かはわかりませんが梅雨時に撮影
夏はひまわり
風車をバックに
水場では天気が良いと虹がかかるので、ここも良い撮影スポット

ワタシの一番のお気に入りは4年前の桜の季節に、長女(当時6歳)・長男(当時4歳)が散った桜の花びらで

「花咲かじいさんー」

と大喜びだった時の動画です。

小4の今となってはワタシの事を少しウザそうに感じている娘ちゃんがまだまだ可愛かった頃ですね(苦笑)。

今でも時たま「良い動画だ、この時可愛いかったなー」と思って見返している動画です。

アンデルセン公園は映えスポットも多いので、写真動画撮影にはうってつけだと思います。

まとめ

まだまだあるけど、書ききれない

アンデルセン公園の楽しみ方、まだまだありますが体験していないモノもあるので書ききれません。

ボートも30分300円で乗れますし、パターゴルフや変わり自転車、ポニー乗馬、ミニ鉄道とかもあります。

まぁ乗馬ミニ鉄道は他の無料施設で体験しているので、アンデルセン公園でやらなくても良いっていうのもありますが…。

広大な敷地なので、一日で全部を回る事は難しいと思うので、何度か来て各ご家庭なりの楽しみ方を見つけて欲しいと思います。

書いてきた内容は公園の北エリアの情報がほとんどですが、南エリアの「メルヘンの丘ゾーン」「花の城ゾーン」は小さなお子様をのんびり遊ばせるのに向いていると思います。

花の城ゾーンの「とかげネット」はとかげのお腹の中に入ったり登ったりして遊べるのでオススメですよ。

とかげネット。上に乗ったり中に入ったりして遊べます

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございます(礼)。

そして定期的に覗きに来てくれている常連のみなさん、2022年初投稿です。本年もよろしくお願いいたします。

もう1記事読んでやってもいい!

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