スイッチ Joy-Con修理。クリックポストで安く送る!

マネー・節約
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せめて送料くらいおさえないと

我が家の任天堂スイッチのJoy-Con(ジョイコン)が壊れました。

我が家にスイッチがやってきたのは2018年12月のクリスマス。

長男(当時5歳)のお願いを聞いてサンタさんが届けてくれました(笑)。

で、壊れたのが今年(2020年)の3月。

しかも左右両方とも壊れました。

ジョイコンのスティックがバカになり、何もしていないのにキャラクターが勝手に一方向に動いてしまいます(ジョイコンのドリフト問題と言うらしい)。

オイオイ、わずか1年3ヶ月で壊れるとか不良品だろ、しかも両方も

と、思い調べてみると、スイッチのジョイコンが壊れやすいのはかなり有名な話とのこと。

アメリカでは訴訟にまでなってるんですね。

SwitchのJoy-Conがドリフトする問題で任天堂が謝罪 | Ubergizmo JAPAN
  

ただ、壊れた時期がコロナ自粛中だったので、スイッチで遊べないのは子供的にはかわいそう。

修理代を安くあげるために、自分で修理キットを買って修理することも考えたのですが、私、不器用なので、そういうのはあんまり得意じゃないんですよね。

新品を買うよりは安いので、やむなく任天堂に修理に出すことにしました。

ちなみに新品で買うと、左右両方で「7,480円+税」とのことなので、約8,000円します(たけー)。

周辺機器 | Nintendo Switch|任天堂
  

修理に出す場合は1本税込み2,200円。

ネットから申し込むと「オンライン修理受付」で5%割引してくれるので、2,100円になります(もっと安くしてくれよ)。

ジョイコンの修理代
任天堂ホームページより

で、腹たつことに、送る送料もこっち持ちです。(保証期間内1年間の場合は着払いで送れるみたいです

しかも箱に入れて、輸送中壊れないように送れと。

ジョイコンの送り方
ジョイコンの送り方
任天堂ホームページより

輸送中の破損は責任持たねーよと。

そもそもそんな壊れやすいコントローラー作ったお前らが悪いんじゃねーか

と、文句は尽きないのですが、コロナで外に出れないセガレのためにも直してあげなくてはいけません。

せめて送料だけは安くしようと、「クリックポスト」を使って任天堂に安く送ったので、同様の境遇の方も多いと思うので、その時の模様を書いておきます。

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高さを3センチにおさえて、最安の「クリックポスト」で送る

箱に入れて壊れないように送らなければならないのですが、まず最初に検討したのはヤマトの宅急便コンパクト。

宅急便コンパクトの料金
クロネコヤマトホームページより

普通に送ると610円。

箱代は別に70円。

なんか色々な条件がついて、最大に割り引かれると244円。

色々こ難しいな

ヤマトはなんか色々面倒くさそうです。

箱代も別途70円もするし。

なので、メルカリ等でいらなくなった子供の服等を売っていて、色々と配送経験豊富な嫁さんに相談してみました。

クリックポストで送れるんじゃない?

聞くと郵便局が運営している「クリックポスト」なるものは、高さ3センチまでのものなら198円で送れるそうです。

ヤマトより色々条件はないので、こっちの方が単純明快で、簡単そうだ。

クリックポスト - 日本郵便
  
クリックポストの詳細
クリックポストのホームページより

ちょうど我が家に良さそうな小箱があったので、ジョイコンをプチプチに包んで、小箱に入れました。

ジョイコンを小箱に入れる
ものさしで測ったら、高さ3cmに収まりそうだ

クリックポストは初回時に登録が必要で、クレジットカードが必要ですが簡単にはじめられるそうです。

「簡単にはじめられる」と言ったのは、私は登録してないんです。

今回嫁さんのアカウントを使って送りました。

高さが3センチを超えると受け付けてくれないそうなので、ウチは嫁さんが自作のスケールを作っていました。

嫁さんいわく

これと同じものが郵便局にもあるのよ

とのことなので、この枠を郵送物が通るならば問題なく送れるそうです。

嫁さん自作のクリックポスト用スケール
嫁さん自作のクリックポスト用スケール。問題なく通るな
宛名をクリックポストの定型で出力し、ポストに投函

規格には収まっているので、後は宛名をクリックポストの定型で出力し、ポストに投函すればOKです。

ただ、初めてで不安だったので、郵便局に持っていって送ることにしました。

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問題なく送れた!

郵便局に持っていくと、嫁さんの言った通り確かに郵便局にも我が家のものと似たようなスケールがありました。

「すんなり余裕をもって」ではないですが、つっかえることなく送付物がスケールを通ったので、問題なく送れました。

価格は188円(2020年4月以降は値上げして198円)だったので、修理代は4,000円を超えたけど、少しは節約できました。

到着後、1週間程度で修理されたジョイコンが戻ってきました。

返送品はちゃんと立派な箱に入れられて戻ってきましたよ。

帰りは立派に梱包されて戻ってきました
ジョイコン修理の明細書
今回の明細書。4,180円って地味に痛いな…

まとめ

任天堂さん、頼むよ!

悪評高いジョイコンですが、Twitterとかを検索すると、「3回目の修理送った、値段もっと高くて良いから、壊れない物を最初から作って欲しい」なる意見も見ました。そうだそうだー。

かく言う我が家のジョイコンも、修理後戻ってきてから3ヵ月で、既に不穏な気配を見せています。

片方のコントローラーのSLボタンとSRボタンが効かなくなり、対戦プレイとかが出来ないのです。

今のところまだ様子見ですが、本格的に問題ありげになったら、また修理に出さないといけません。

今度はかなりキツめに文句を言って修理に出そうと思います。まぁ色々調べる限りでは、それでも無償にはならないらしいですが…。

さらに今回調べると、箱に入れず、「プチプチ封筒で送った」って人もいました。問題なく受理されたようです。

まぁ自己責任なんでね、郵送中に壊れず送れればいいんで、そういう方もいるよね。

まぁ、とにかく!

ゲームのコントラーラーとして、そんなにすぐ不具合が出るなんて、改善してもらわないと、困るよ任天堂さん!

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございます(礼)。

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