【体験談】任天堂スイッチの修理期間と修理代は?安く送れる?

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この記事は

「任天堂スイッチを修理に出したら、どの位で戻ってくる?

という疑問をお持ちのあなたに向けて書いています。

1週間で戻ってきました

わが家の任天堂スイッチがまた壊れました。

これで修理に出すのは3回目。

ハズレの個体を掴まされたという思いは強いのですが(会社のSwitchユーザーに聞いても、みんなそんなに壊れてない)、新品を買うよりはまだ修理に出した方が安いので今回も修理に出しました。

過去2回はJoy-Con(ジョイコン)の修理でしたが、今回は左のジョイコンおよび本体がゲームカードを認識しなくなりました。

本体を修理に出すのは今回が初めて。

どんな感じでスイッチを送ったのか?

どれくらいの期間で戻ってきたのか?

修理の流れを書いておきますので、これからスイッチを修理に出す方の参考にしていただければと思います。

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スイッチはオンラインで修理申し込みをすると5%オフ

Switchの修理はオンラインで申し込むと5%オフになります。

オンライン修理受付|サポート情報|Nintendo
  

オンライン修理申し込みには、下記の特典があります。

オンライン修理受付の特典
オンライン修理受付の特典:公式ページより

また、修理の参考価格もこちらから確認できます。

修理の参考価格 Nintendo Switch|サポート情報|Nintendo
  

今回は、

スイッチ本体がゲームカードを認識しなくなった
左ジョイコンを本体につけても認識しなくなった

の2点の修理。

ジョイコンは過去2回の修理で、修理代2,200円なのは承知済み。

本体がゲームカードを認識しない不具合は公式サイトによると4,950円との事なのであわせて7,000円か…ソフト1本買えるな…。

5,000円以上修理代がかかるようなら、メールを送ってもらうようにしました。

任天堂のオンライン修理申し込み受付のメール
任天堂のオンライン修理申し込み受付のメール
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修理に出すスイッチを少しでも安く送ろうとしてみる

任天堂さんは段ボール等でSwitchを送るよう推奨してますが、送料はこっち持ち。

「故障しやすいハードを作っておいてそりゃないぜ、任天堂さんよ」と毎回思います。

Nintendo Switchの梱包方法|サポート情報|Nintendo
  

ただ、箱で送ると高くつくんですよ。

過去2回のジョイコンの修理は、少しでも安く済まそうと、クリックポストで送りました。

今回は本体も送付なので、当初クリックポストも試みましたが、万が一の雑に扱われた時の壊れるリスクも考慮して、郵便局のレターパックプラスで送ることにしました。

ゲームカードを認識しない旨の画面
今回はジョイコンの不調に加え、何度ゲームカードを入れても認識しない不具合
スイッチ本体をプチプチで包む
本体をプチプチで包んで、厚紙で保護して
クリックポストで送るのは諦めました
当初クリックポストで送ろうとしましたが、リスクを考えてやめました

クリックポストは厚さ3センチ、重量1kg以内のものが送れます。

Switch本体の重さは400g程度で、プチプチと厚紙で巻いても厚さ3センチ以内で収まったのですが、妻に「ちょっと怖くない?」と言われて考え直しました。

配送の途中でさらに壊れたら目も当てられないので、もう少し梱包に手をかけることにしました。

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郵便局のレターパックプラスでSwitch本体を送付。代金520円

妻からは「クロネコの宅急便コンパクトで送ったら」と言われたのですが、割引条件がいろいろと煩雑で、アプリ会員にならないと割引が無い的な事が書かれていて、面倒くさくなりました。

宅急便コンパクト | ヤマト運輸
  

ちゃんと使いこなせば宅急便コンパクトの方が安く送れる気はしますが、条件の理解がわずらわしかったので、今回は明朗会計の郵便局のレターパックプラスで送ることにしました。

郵便局 | 日本郵便株式会社
  

レターパックプラスは送料520円。

規定の封筒を買って、その中に入れば全国一律料金で送れるので、わかりやすい!

プチプチで巻いた上から厚紙で保護
スイッチをプチプチで梱包して、厚紙で保護して
新聞紙で隙間を埋める
空きスペースに新聞紙
レターパックの封筒に入れて
レターパックプラスの封筒に入れて
空きスペースを新聞紙で埋める
こちらにも上下のスペースには新聞紙を入れて遊ばないように
レターパックプラスでスイッチを送る
これで送ります

レターパックプラスより安く送れるレターパックライト(370円)と言うのもあるのですが、こちらは厚さを3cm以内に収めないといけないので、頑張れば行けた気もするのですが、今回はレターパックプラスで。

2023年5月9日の火曜日午前に修理センターのある京都に送りました。

スイッチと一緒に、オンライン修理受付のときに発行される「修理依頼書」もプリントアウトして同封する必要があるので忘れずに↓

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スイッチ修理、送付後の流れ

5/9の火曜日に東京から送って、郵便局の追跡サービスで見たところ、水曜日には京都の修理センターに到着していました。

で、任天堂からメールが来たのは5/12の金曜日。

任天堂からのメール
修理依頼受付完了メール

で、翌13日(土)に修理代の見積もりメールが来ました。

任天堂からのメール
「修理代金をご確認ください」メール。リンククリックでページへ遷移
見積もり書
うん、お高い…

修理代が5,000円を超えるようなら連絡もらうようにしてましたが、やっぱり越えてきました。

まぁ覚悟はしていたこと。「修理する」をクリックして、修理を正式に頼みます。

任天堂からのメール
修理代金の決済完了メール

土曜日に正式な修理依頼をしたから、修理は週明け、返ってくるのは翌週中頃かなと予想。

任天堂からのメール
修理品発送のメール

が、予想に反して5/15(月)の夜に修理品出荷のメールが届きました。

思ったより仕事が早い!

これなら明日には戻ってくるかな。

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スイッチ修理、修理期間は1週間。火曜に送って火曜に戻ってきました

やはり翌火曜日にわが家に届きました。

前週の火曜日に東京から発送して、一週間後の火曜に戻ってきました。

メールには「お返しには10日〜2週間を目処」と書かれていたので、まぁまぁ早いのかなと。

まとめると
5/7(日)オンラインで修理申し込み
5/9(火)Switch 東京→京都発送
5/10(水)Switch 修理センター京都着
5/12(金)修理依頼受付のメール
5/13(土)修理代金見積もりメール→クリック了承で正式に修理依頼
5/15(月)任天堂から修理品出荷メール
5/16(火)Switch わが家着

修理明細書
この書類は大事に保管

修理から3ヶ月以内に同一箇所で同一故障が起きた場合は無償修理が受けられるそうなので、↑の書類は大事に保管しておきましょう。

スイッチは左ジョイコンが特に壊れやすいらしく、今回わが家も3回目の修理なので、任天堂の修理サブスクサービスへの加入も考えています。

それも何だかなぁという思いは拭えませんが、また壊れそうな気がするんですよね。

以上、今回の記事がスイッチを修理に出そうと考えているあなたの参考になれば幸いです。

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