花粉症 アレグラジェネリック、アレルビで医療費3,500円節約

アレルビ その他・雑記
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薬をアレルビに切り替えて、医療費節約!

20歳の時に発症した花粉症とかれこれ20数年の付き合いになります。

この時期、ほーーーんとうに憂鬱になりますよね。

ここの所10年は、会社の近くの行きつけの耳鼻科で、毎年同じ薬を処方してもらっています。

私が処方してもらっている薬は2つ。

  • アレグラのジェネリックの「フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg(EE)」
  • オノンのジェネリックの「プランルカストカプセル112.5mg(サワイ)」
フェキソフェナジン塩酸塩錠60mgとプランルカストカプセル112.5mg

私が処方してもらっている薬

花粉が飛び始める2月中頃と3月中頃に1回づつ病院に行って、各1ヶ月づつの薬をもらいます。

ただ、診察と言っても鼻の中の炎症の具合を見るだけなので、正直見てもらわなくても無問題。

こっちは薬が欲しいだけです。

「薬、2ヶ月分出してもらえないですかね?」

と、聞いたこともあるのですが、それは病院の方針で無理とのこと。

アレグラの安いジェネリックが薬局で買えたらなー。

と、思っていたら、ありました。

しかもアマゾンで購入可。さらに格安。おまけに送料も無料。

2019年の今年から、さっそく試してみてます。

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アレグラ、アレグラジェネリック、アレルビの薬価比較

花粉症の薬で有名なのは、CMも打たれている「アレグラ」「アレジオン」ですよね。

確かにアレグラは良く効くのですが、薬局で買うと高いんですよ。

薬局のアレグラ

14日分で2,000円ちょっと!

薬局で買うアレグラが高いので、私はアレグラのジェネリックを求めて耳鼻科の診察を受けていました。

その方が薬局で買うよりは安いからです。

私が去年まで飲んでいたのは、アレグラのジェネリックの「フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg」。

ジェリックについては今更説明しなくてももうだいぶ浸透してきていますよね。

添加物等微妙な違いはあるのですが、有効成分が同じで値段が安い後発医薬品です。

「アレルビ」もそのアレグラジェネリック薬のうちの1つ。

主成分はアレグラと同じフェキソフェナジン塩酸塩。

そして理由はよくわからないのですが、なぜかえらく安いです。

2018年の薬代の領収証

2018年の薬代の領収証

2018年の医療費の領収証

2018年の医療費の領収証

上の写真は去年の薬局と病院の1か月分の領収証です。

薬は耳鼻科の先生のチョイスで「プランルカストカプセル112.5mg」もセットで服用して、薬代は1シーズン4,000円程でした(2,000円×2)

診察代が1,000円×2=で2,000円なので、1シーズン計6,000円かかっていました。

●1錠あたりの薬価比較

アレグラ60mg 57.4円/錠
フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg(EE) 23.2円/錠
アレルビ 19.4円/錠
(2019/02/15にamazonで
1箱1,088円で購入時の価格で計算)

比較条件が違うので、単純に比較はできないのですが(アレグラなどは薬局で買う場合は他の販管費も乗るのでこれより高い)、アレルビの薬価はアレグラの1/4から1/3程度になるようです。

この記事を書くにあたり調べたら、アレルビの価格が急騰していました。
2/27現在、amazonで1箱56錠で¥1,750になっていました(31.25円/1錠)。
花粉症の本格シーズンが始まる前に、購入した方が良いみたいですね。

私の場合そもそも今現在アレグラのジェネリックを飲んで効いているので、アレルビも効かないわけが無いかと。

関東地方で花粉が本格飛散する前の2019/2/18から飲み始めてみてます。

2/20から花粉の本格飛散が始まりましたが、この記事執筆時点の3/1時点で全く問題ありません。

アレルビ

アレルビ


「今まで飲んでいた薬より凄くよく効く」とか言うことはありません。

くしゃみも出ますし、鼻も詰まっています。

それでも、今まで飲んでいた薬と同程度の効能はありますね。

個人差はあるとは思いますが、「アレグラ/アレグラジェネリック」が効く人たちには、アレルビで全く問題ないと思います。

病院に行く手間がなくなる、薬切れの心配をしなくて良い

私の花粉症の症状は、GW前くらいまで続きます。

毎年4月の中旬には、薬が切れてもう一度病院に行くのが嫌なので、薬をケチって(朝晩2回の所を朝1回のみとか)飲んでいました。

また花粉症の薬は、花粉が飛び始める前から飲み始めた方が良いと言われています。

ただ薬が切れてシーズン中に何回も病院に行くのは億劫なので、そんなことをした事はありませんでした。

でもアレルビなら、ネットで簡単に買えて、病院に行かなくても家に届くので、気を使う事なく飲むことができます。

切れそうになったら、追加注文すれば良いだけですし。

シーズン前からの摂取もやってみましたが、確かに鼻の炎症具合は例年より軽い気がします。

まとめ

年間医療費3,500円の節約!(私の場合)

去年と今年の医療費比較試算(薬60日想定)

2018年医療費→約6,000円(薬代4,000円+診察料2,000円)

2019年医療費→約2,500円(アレルビ2箱半程度予想)

3,500円の医療費節約!

私は元々がアレグラのジェネリックでしたが、毎年薬局でアレグラを買っていた人はこれよりも節約効果が高いと思います。

アレルビにして浮いたお金で、家族で1回位は外食できそうですね。

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございます(礼)。

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