私、会社でいつもこれで乾かしてます
「傘を持たずに昼食に出かけ、急な雨に振られて靴がビショビショ」なんて経験は、社会人なら皆さんあると思います。
あれ、気持ち悪いですよねー。
午後の仕事もあるのに、濡れた靴下と靴を履かなきゃいけないのはテンションだだ下がりです。
私も先日その様な状況に陥り、靴下がバッチリ濡れてしまいました。
でも、濡れた靴下を会社で人目につくところに干しておくわけにもいかず…。
おっさんの濡れた靴下なんか干しておいたら、ただでさえ低い女子からの好感度がなくなるどころか、昨今だと「ハラスメントだ!」と言われかねないですからね(笑)。
と言うわけで、私がやっている「会社でのこっそり靴下乾かし方」をご紹介したいと思います。
用意するものは2つ。「空ペットボトル」と「熱湯」
やり方はいたって簡単です。
空のペットボトルに熱湯を入れて、それを靴下の中にインするだけです。
スチームアイロンの要領で、靴下が乾いてくれます。
写真からはわかりづらいですが、ペットボトルを入れた瞬間から、靴下から湯気があがり、乾燥が始まります。
後はこれを自分のデスク下の足元にこっそり隠して時を待ちます。
15分程経過後、お湯がぬるくなってきたので、こっそり給湯室に移動してお湯を入れ替えました。
お湯替えの時は、移動のタイミングでバレない様に気をつけて(笑)。
30分程度で全乾燥とはいきませんが、履いても不快感がないくらいには乾きます。
後は履いて乾燥させます。
注意点としては、ペットボトルに熱湯を入れる時に、火傷をしない様にお気をつけください。
【追記】
この前会社で話していたら、世の中には「くつ乾燥機」ってものがあるのですね…シラなかった。
値段もリーズナブルなので、会社の仲間数人と共同で購入しても良いかなぁとか思いました。経費で什器として落ちないかな?
まとめ
靴も出来なくもないけど、新聞紙の方が良いかな
同じ感じで、靴にも熱湯を入れたペットボトルを入れて乾かそうとしましたが、ペットボトルと靴の間に隙間があくので、靴下ほどは上手に乾きませんでした。
靴は新聞紙をくしゃくしゃにしたものを詰めたほうがよく乾きますね、これも私はよくやります。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございます(礼)。
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