出来たばかりの巨大ネット遊具!
長女(8歳)、長男(6歳)とツインリンクもてぎに行って、アトラクションを堪能してきました。
ツインリンクもてぎに安く行く方法や、気をつけておきたい事は以前の記事に書きました↓
ツインリンクもてぎの3大アトラクションのうちの1つ「迷宮森殿 ITADAKI」の体験レポートはこちら↓
ツインリンクもてぎの空中アスレチック「森感覚アスレチック DOKIDOKI」の体験レポートはこちら↓
これから行ってみたいと考えている方のために、施設の様子をレポートします。
今回は2019年3月に出来たばかり「巨大ネットの森 SUMIKA」体験レポ!
「巨大ネットの森 SUMIKA」初体験
2019年3月に出来たばかりの「巨大ネットの森 SUMIKA」。
今回の訪問の大きなお目当ての一つです。
こちらも前回のITADAKI同様、小学生からは1人で、未就学児は要親の付き添いです。
SUMIKAの入っている施設はモビパークの高台の上にあります。
昨年訪れた時はこの施設の中にも何個か乗り物のアトラクションがあり、フォーミュラカーの展示やHondaJetの試験機の展示があったのですが、それらはキレイさっぱり。
まるっとSUMIKAのスペースに作り変えられていました。
SUMIKAは時間入れ替え制
今回、SUMIKAに関しては全く下調べしないで行ったんですが、時間入れ替え制と言うのを行って初めて知りました。
公式ページによると、1回40分制。
説明10分、遊ぶ時間30分と書かれていました。
GWやお盆の混雑期は、開園後すぐに全ての回の整理券配布が終了することもあるようです(Googleのレビューに書いてありました)。
公式ホームページにて、混雑が予想される日のスマートエントリー(整理券配布)の日程が発表されています。
私感ではその日は避けて行った方が良いと思うのですが、そこしか行けないと言う方は混雑覚悟で行ってください。
SUMIKA体験の流れ
入場前
案内板には「開始10分前にお越しください」と書いてありましたが、午後に行った時は、開始時間の2分程前に行ってもまだ定員が埋まっていなかったからか出来ました。
逆に開始10分前に行っても、定員が埋まってしまえば次の回に回される事もあるのでしょう。
待っている間「入隊届」と言う名の注意事項を読みます。
そうか、何も考えてこなかったけどスカートはダメなのか、よく考えればそうだよな。
スカートの方にはジャージのレンタルがあるそうです。
これ以外にも、5本足ソックスやハダシもNG。
靴下は、自動販売機で販売があるそうです。
シアターでコンセプト映像を見る
開始時間になると、まずシアター的な所に誘導されます。
映像を見てSUMIKAのコンセプトと遊び方を学びます。5分位かな。
靴を脱いで説明を聞く
移動して靴を脱いで、スタッフのお姉さんから、注意事項を聞きます。
軽く体操をして、前の回の子達の退場を確認してから、遊戯スタート!
子供らはネットに一目散
子供らは一斉にネットに駆けて行きます。
大人達は荷物置場に荷物を置いたり、貴重品ロッカーに財布や小物の貴重品を入れて追いかけます。
ちなみに私は貴重品ロッカーの使い方に手間取り、開始早々子供2人を見失いました(笑)。
まぁ閉鎖環境(大きさは少し大きい体育館くらい)なので、そのうち会えるだろうと言うことで放置です。
これ幸いとブログ用に写真を撮る事にしました。
巨大ネットの森 SUMIKAの様子
ネット遊具は2つ。
写真の手前と奥に見えるモノです。
公式ホームページによると、手前が針葉樹のすみか、奥が広葉樹のすみかだそうです、なるほど。
子供向けに設計されているので、出入口の穴などは小さいです。
大柄の大人の方は一緒に遊ぶのは大変かもしれない。
2つのネットは空中回廊で繋がっています。
中の様子を写真に収めたくて、行こうと試みたのですが、穴が狭いのと足が痛いので断念。
では、大人達はどうすれば良いかと言うとー。
奥の広葉樹すみかのそばに、休憩スペースが用意されています。
ソファは大人気で、なかなか空きません。
空いたと思った瞬間にすぐ埋まります。
休む気マンマンのパパママは、遊戯開始とともに一目散にこちらに来て、ソファを確保しましょう。
草むらのすみかに大興奮
子供達が気に入って何度もやっていたのが、この「草むらのすみか」。
ヘビに見つからないように、衝立(ついたて)に隠れながら、ゴールを目指します。
一見すると何が面白いのかなーと思うのですが、どの子も楽しそうに何度もやっているんですよ。
「隠れながら見つからないように進む」と言うのが子供にはたまらなく面白いんでしょうね、良く考えられてるわー。
SUMIKAはもてぎの森の1年を表現している
今回、午前と午後の1回ずつSUMIKAを体験しました。
午前の回は子供と遊んだり、写真を撮ったりと忙しかったのですが、午後の回は前述した休憩スペースでのんびりしてました。
すると1回目では気づかなかった、光や音の演出に気づきました。
夏の夕立や秋の紅葉などが光と音で表現されていたんですねー、これは遊んでいる時は気づかなかった。
まとめ
子供を遊ばせて、大人は一息。
初体験のSUMIKAに子供達は大はしゃぎでした。
- 登る
- すべる
- 跳ねる
- 隠れる
- 走り回る
と、子供達の有り余るエネルギーを発散させてくれる素晴らしいアトラクションでした。
「栃木なんてそんな遠くにまで行けないけど、ネット遊具で遊びたいと」言う方は、ハイ、足立区ギャラクシティがありますので、こちらをご参考に。
子供と一緒に遊ぶのも楽しいですが、大人達は奥の休憩ゾーンで一息入れましょう。
冷暖房完備なんで、快適に過ごせますし、帰りの運転もあるんで、寝ちゃっていーんです(笑)。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございます(礼)。
↓ページ下部に「人気記事ベスト10」があります。お時間がある方は見るだけみてやってください(願)。
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