
男の子達のはしゃぎっぷりがスゴイ!うちの娘も2回やりました。
長女(8歳)、長男(6歳)とツインリンクもてぎに行って、アトラクションを堪能してきました。
ツインリンクもてぎに安く行く方法や、気をつけておきたい事は以前の記事に書きました↓
「迷宮森殿 ITADAKI」の体験レポートはこちら↓
「巨大ネットの森 SUMIKA」の体験レポートはこちら↓
これから行ってみたいと考えている方のために、施設の様子をレポートします。
今回は小学1年生から体験できる「森感覚アスレチック DOKIDOKI」体験レポ。
森感覚アスレチック DOKIDOKI概要
巨大などんぐりの木に隠された多くの難関を乗り越えて木のてっぺんを目指す、これまでにない新感覚の「木登り型アスレチック」です。
5階建ての建物を“巨大などんぐりの木”に見立て、1階から5階まで全部で39のアスレチックがあります。
アスレチックには体力が必要な“クライムゾーン”と勇気が必要な“空中ゾーン”があり、それぞれに難易度の高いチャレンジコースが出現します。木のてっぺんの5階までたどり着き、DOKIDOKIをクリアしたらスライダーで一気に滑り降りてゴール!

合計39のアスレチックからなる、5階建ての空中アスレチック施設です。
小学1年生から体験可能で、大人も体験できます。
サンダル・ヒール等での利用は出来ませんが、靴の貸し出しがあるそうです。
昨年夏に訪れた時も長女(現在8歳小2)は体験出来たのですが、「1人でやってみるか?」と聞いたところ、パパと一緒じゃないと不安との事。
ちなみにうちの娘はあんまり運動神経が良くない方でして、少しでも運動神経を良くしようと色々行ってますので、興味のある方はこちらもご覧ください↓。




で、当時5歳の長男が1人で待っていてくれれば、私が付き添って体験出来たのですが、息子に聞いたところ、

無理ー、1人じゃ待ってられないー。
とのお返事により断念。
しかしあれから1年、娘の心も体も成長して

1人でやってみる!
との申し出があったので、今回初挑戦になりました。
幼児用アスレチック 「どきどきひろば」でお留守番
長女がDOKIDOKIに挑戦中、長男とDOKIDOKIの横に併設されている「どきどきひろば」で遊びました。
ラバー地で作られた広場で小山登りや丸太渡り、キッズボルダリングなんかが楽しめます。
これはこれでそこそこ楽しめますが、やはり長男はお姉ちゃんがいなくて寂しそう。
15分程遊んで、長女がまだ出てこないので、長男とは先に昼食を取ることに。
30分程して、長女が出てきました。
1人で出来た!エライ。
長男の留守番を説得

DOKIDOKI どうだった?
と言うこちらの問いになんかフゴフゴと、よく分からない事を言いつつも、聞き取れたのは

もう1回、パパとやりたい。
とのコメント。
手伝って欲しいのか、中の様子を私にも見せたいのか分かりませんが、まぁ確かに私もこう言ったブログを書いているからには中の様子を見たくはあります。
そうなると必要なのは長男の説得。
ご機嫌を取るために長男ご希望の、ハローウッズの「森の迷路」をやりに行ったり、乗り物のアトラクションに乗せたりして、接待しました。
そして奥の手です。
こんな事もあろうかと持ってきたSwitchを渡し

Switchやって待ってられる?
とお願いすると、渋々ながらも「うん」と言ってくれました。
DOKIDOKIの真ん前にベンチがあるので、

30分程で戻ってくるからそこにいてSwitchやっててね
と言い聞かせます。
それだけでは不安なので、DOKIDOKIの入場口にいるスタッフのお姉さんにも、

すみませんが、幼稚園の息子をあそこのベンチに置いて行くので、できる範囲で良いので気にかけてくれませんか?
とお願いして「大丈夫ですよ」と言ってもらいました。
せがれ1人でも問題ないとは思うのですが、これで安心してDOKIDOKIに挑めます。
森感覚アスレチックDOKIDOKIに挑戦
DOKIDOKIの前には荷物置き場、貴重品ロッカー、レンタルシューズがあります。
ITADAKIと同様、入場時にカードに入場時刻を刻印して、アスレチックスタートです。
森感覚アスレチックと銘打っているだけあって、ところどころに昆虫のオブジェがあります。
また、大概のルートに「むずかしい」と「かんたん」の2ルート用意されています。
これによって低学年の子も高学年の子もどちらも楽しめる様に作られていました。
長女は先程1人でやった時は「かんたん」ルートを多く選択してクリアしたらしいので、今回は私のサポートがあるので「むずかしい」の方にも挑戦していました。
なるほど、パパと一緒にやりたいとはそう言うことだったのね。
上の写真で言うと、右のどんぐり1個がかんたんルート、左のどんぐり2個がむずかしいルートです。
他には~
ITADAKI同様、途中でギブアップ出口もあります。
道中、長男の姿が見える場所も。
「〇〇(せがれの名前)ー、もうちょっと待っててねー」と声をかけます。
体験していると、後ろから小学3、4年くらいの男の子達が凄い勢いでやってきます。
急いでいる感じなので、道を譲ってあげます。
DOKIDOKIもITADAKI同様、開始時と終了時に時刻を刻印できます。
男の子達はきっと何回目かの挑戦で、タイムトライアルをやっているのでしょう。

そんなの楽しいに決まってるじゃーん!
自分が子供の頃に友達とかとこんなところに来たら、楽しくてたまらないだろうなぁと思いました。
ITADAKI同様、ゴールの5階には鐘があり、すべり台か階段で降りられます。
娘と階段で降りて、待ってられた長男にありがとうを言ってDOKIDOKI終了です。
まとめ
楽しいに決まってる!
森感覚アスレチックDOKIDOKIを初体験してきましたが、こんなの楽しいに決まっています。
好きな子は1日に2度、3度とやって色んなルートやクリアタイムを縮めると言った楽しみ方が出来ると思います。
我が家の様に未就学児がいて、保護者が1人の場合でも、空いている時に行けばスタッフの方に声かけして気にかけてもらえます。
途中、DOKIDOKIの前のベンチも見えますから、声かけも可能ですしね(笑)。
来年は小学校に上がるから、おねいちゃんと一緒にいっぱいやろうな、せがれよ。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございます(礼)。
↓ページ下部に「人気記事ベスト10」があります。お時間がある方は見るだけみてやってください(願)。
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