カニ釣り記事、連投です!
2019秋の私のマイブーム、カニ釣り。
1回目は市川港で、2回目は子供らと浦安三番瀬で釣ってきました。
カニ網でのカニ釣りの基本説明は、下の記事をご覧ください↓
カニ網じゃない、簡易仕掛けでの釣りの様子はこちらをご覧ください↓
今回は行徳港にカニ網を持って行ってきました
どんな感じだったのか、レポートします。
行徳港へのアクセス
アクセスは基本クルマになると思います。
展望台が整備されていて、その横に数台分の駐車スペースがありますが、皆さんほぼ路駐です。
徒歩で来る場合はJR京葉線・市川塩浜駅から約20分程度ですので、歩いて来れなくはないです。
延々と岸壁が続いていて、パラパラと釣り人が散見されます。
グーグルマップの航空写真版を見ていただければわかると思いますが、海の方にも港の構造物が突き出ています。
そちらには誰かが用意したのか、はしごがかけられていて、降りて釣りもできるようです(危ないので自己責任で)。
行徳港でのカニ釣りスタート!
船の出入口付近なら、掘られていて深さもあるだろうということでチョイス。
カニ網を入れて数分後引き上げると、底が砂地なのか、引っかかる感じもありません。
「これなら釣れるかもな」と言うことで、網を放置して散歩です。
この日は11/4(月・祝)。
3連休の最終日で、港に漁師さんはいないと思ったのですが、ホンビノス貝の水揚げ作業をしていました。
テレビとかでは見るけど、リアルな水揚げ作業は見るの初めてかも。
売るほどあるとはまさにこのことですね。
行徳港には以前1度下見に来ていて、その時は港の中でハゼ釣りをしている親子などもいました。
バケツをのぞかせてもらうと、いっぱいではないですが、そこそこ釣れていたようなので、ウキ釣りなんかでのんびりハゼ釣りをするのにも良さそうです。
ただ、トイレ等の設備はないので、一日中ってのはしんどいかもしれません。
行徳港はおととい11/2にカニ釣りをしてきた浦安三番瀬の対岸なので、間違いなくカニはいるはず。
願わくば、ガザミなりタイワンガザミなりが入るといいんだけど、まぁあまり期待はせずに。
散策を終え、カニ網を引き上げます。
幸先よくイシガニをゲットして、さて、5時くらいまでのんびりやるかねと思っていると、嫁さんからLINEが。
おとといの土曜日にインフルAを発症した長女(8歳)のウイルスを見事にもらったようです。
ちなみに1日前の日曜日には次男(3歳)も発症していて、昨日も私、次男を救急に連れて行ってました。
今日カニ釣りに来たのも、家にいるとインフルをもらうかもしれないからの避難だったのですが、そうだよな、上と下がもらって、真ん中だけもらわないわけないよなー。
午前中元気だったから、逃げ切ったかと思ったんだけどなー(苦笑)。
皆さんもこれから本格インフルシーズンですので、お気をつけください(私と嫁はなんとか逃げ切れました)。
まとめ
行徳港はなんか、雰囲気がある
行徳港は正直ゴミなんかも結構落ちてて、全然キレイではないのですが、なんとも言えない雰囲気があります。
こじんまりとした港ですが、ここで江戸前の魚や貝を取っているんだなと、漁業の息づかいが感じられます。
天気の良い日は長々と続く岸壁を散歩するだけでも気持ち良いです。
クルマを路駐で釣り場のすぐ横に止められるのも楽チンですし、まったりとハゼ釣りやカニ釣りにをするのにもちょうど良いです。
来年の秋には子供ら連れてハゼとカニを釣りに来ようかな。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございます(礼)。
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